実家から離れて暮らしても 実家を燃やしたいっていう衝動が 発作のように時々襲ってくる あんなにおぞましい世界を消したい そんな願いからの発作だろうか だから そこには行かない 絶縁の理由の一つです
2018年1月のブログ記事
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私が生きるために 両親を否定しなければならない現実が 今 一番辛いです 本能の部分で両親を愛したいという欲求が抑えきれない一方 理性で生育歴をまとめると絶縁しかない 両親より長生きするのが親孝行と正当化しながら 自分の人生を探しているが見つからない そんな一見穏やかな日常を過ごしています
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逆子で帝王切開で産まれた私も精神薄弱と同様に頭が弱いから 優生保護法に基づき妊娠出産をするのを母親から禁じられたのか 強制不妊手術をする代わりに 子宮後屈だからセックス出来ない身体だと嘘をついて洗脳したのか 虐待と歴史は複雑に絡み合って 事実を捻じ曲げて 何かに大きな力によって人は振り回される
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私は28歳まで親と一緒に住んでいた 私が少しでも頭をボリボリかくと 母は私の頭にかさぶたがあるのかと喜んで 髪をかき分けて探す 母は私の かさぶたを剥がしが好きで 頭以外でも見つかれば爪で引っ掻いて瞬時に取る 実家を出てからは 私の皮膚は かさぶたが出来なくなり 状態は良い
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小学校低学年の頃 母親に言われた話 「貴方は身長が低く頭も悪いから モデルにも医者にもなれない」 「将来どうしようもない」 「顔が美人じゃないから化粧をしなくちゃね」 嬉しそうな顔しながら話してました そんな酷いこと言われても 私は特に感情はありませんでした ただ記憶に残っているだけ 母は化粧をし... 続きをみる
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小学校の低学年頃に母から聞いた話 私は胎児の時 逆子でした 出産の時は狭い産道を通れなかったのでお腹を切る 帝王切開で産まれたと母から聞いています 実際に母のお腹は大きく縦に手術した後が残っており乱暴な縫い目も目立っています ジグザグした縫い目に太かったであろう糸の穴が茶色く残り お腹の脂肪も左右... 続きをみる
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父と母は別々の歯科大であるが 父が母の大学で講師をやっていた時にふたりは出会ったらしい ランク下の大学にも関わらず父は女性に対しては優しさもなく 態度は厳しかったと母から聞いている 母親の歯科大で顔がニ枚目の男子と父は卓球の試合を始めた 女生徒はキャ〜キャ〜言いながらニ枚目男子を応援 母は黙って密... 続きをみる
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