解離の病気について
私の病気の1つに解離性障害があります
解離というのは、その場を切り抜けるために用いる一種の防衛手段で、
精神の一時的 ゛仮死状態 ゛だと以前の主治医が説明していました。
私の場合、瞬間的な解離から長い時間の解離までと色々ありました。
何の為の解離かというと、精神的や肉体的な苦痛を直接受けない為です。
場所を変えないでその場での逃避できます。
解離しているから記憶はありません、痛みもありません、音も聞こえません
自分が何か話した内容や書いたメモ覚えていません。
そうやって生き延びた後、解離脳が癖になり小さいストレスでも
ちょこちょこ仮死になります。
解離は脳が疲れるので基本はロングスリーパーです。
足元の怪我はあります。物も無くしやすいです。
皮膚の感覚も薄い時とそうでない時があったりで
現実と夢の区別が難しいです。