虐待を受けて解離性障害になった私のブログ

悲惨な運命を生き壊れた女の話

刃物

私は小学校の頃から


家の包丁をかき集めてコタツの中に隠して


何かに備えていました



ある小学校の三年生の頃の夜



父親が寝ている時


父の頭を包丁で刺そうと計画しました


夜中の2時頃 うしみつの時間を狙いました


父親の大きないびきの音が鳴っている


いびきの音が止まると私はギクリとしたが又いびきが再開した瞬間に


包丁を握って振りかぶりました



その時



地震が起きました


私は驚いて慌てて包丁をこたつにしまい


家族は地震で起きましたが包丁は隠した後です



この出来事で父親が強運の持ち主だった事


私が普段から悪い子なのでバチがあたり父を殺させてくれなかった


と そのように


偶然起きた地震に対して解釈をし父親を刺すのは諦めました

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