虐待を受けて解離性障害になった私のブログ

悲惨な運命を生き壊れた女の話

私は生きている実感がない


今から60年くらい昔の話になります。

私は実の母親から聞いた話を記録しています。



私の母親は国立大学の歯学部に入学しました。


母親は三姉妹の末っ子。


長女も次女も同じ歯学部。



その大学で母親はある男子学生と出会います。


小柄で痩せていて顔にも自信のある母親。


男と母親は深い関係になり母親は身ごもった。


その事実を相手の男に告げた途端に姿を消した。




その相手は私の父親ではない。


私はその男がどんな顔しているのか知らない。

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